2014年12月29日

78a84a78.jpg「 飲めるだけ
  のめたるころの
  おでんかな 」
     (久保田万太郎)



何でも置いているコンビニに行けば
一年中おでんが買えます

でも、

おでんは寒い冬に食べるのが
やっぱり一番いいですね!

幼いころ母親が作ってくれた気が
しないでもありませんが、
私の本格的おでんデビューは
東大農学部そば本郷通りにある

「呑喜(のんき)」

でした

今は建て替えられすっかりきれいに
なったマンションの一階におさまって
しまいましたが、
昔の店は百年を越える歴史の深みを
感じさせる雰囲気がありました

目の前の大鍋のなかで泳ぐおでんを
見て楽しみ食べて楽しみそして締めに
茶飯を食したのが懐かしい
( 最近、ずっとご無沙汰しています )

それ以来あちこちのおでん屋に出没し
酒の肴に楽しんできました

ときどき通う居酒屋では、冬になると
おでん屋にでも商売変えしたのかと
間違えるほどの大きな鍋が備えられて
熱々ウマウマのおでんを供してくれます

おでんには気取りがないのもいいですね
裃(かみしも)を脱いで普段着で食べる
おでんの旨いこと旨いこと!

それでカラダもココロもぽっかぽかに
なるのだから神様仏様おでん様です

寄席に行くと円丈や小ゑんの
「ぐつぐつ」というおでん噺が聴けるのも
この寒い時期ならではでしょう
(ホロッと泣き笑い出来るいい噺!)

あらためて、
おでんとおでんを美味しく作ってくれる人に
感謝多謝であります


今日も一日
みんな?
笑って
微笑んで


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