2014年08月29日

9c7b7597.jpg「 盗人(ぬすびと)に
とり残されし
窓の月 」
( 良寛 )


良寛は生涯に何度も泥棒に押し入られたと
よき理解者だった解良栄重は語っています

なかでも寝ているときに入ってきた泥棒の話が
とても面白い

良寛の貧乏暮らしを知らず入ってきた
間抜けな(?)泥棒、盗むものが見つからず
寝ている良寛の布団を剥いでいこうとすると、
良寛は泥棒が取りやすいよう寝返りをうった
というのです

そのときに詠んだのが冒頭の句のようですが
私はこの良寛の対応とこの句が好きです

前置きが長くなりましたが本題に入ります

良寛ほどの貧乏暮らしはしてないので
布団の一式くらいは私も持っておりますが
布団に包まって寝るよりも板張りで
そのままじかに寝るのが気に入っています

特に夏の暑い時期はひんやりとする板張りが
なんとも心地よく病みつきになっています

健康にいいのかどうか知りませんでしたが
西勝造という先生が開発したという

「西式健康法」

なる健康法があって、そのなかに

平らな板の床に寝る(平床)

というのが挙げられているを発見しました

これを知ってわが意を得たり、
私は大変愉快になったのであります

それでは今夜も板床で安眠することにしますか

おやすみなさい


今日も一日
みんな
笑って
微笑んで

余録:

西式健康法では「六大法則」が提唱されていて
次のものから構成されています

1 平らな板の床に寝る(平床)
2 木の枕(硬枕)を用いる
3 金魚運動
4 毛管運動
5 合掌合せき法
6 背腹運動


他の五つも試してみようかなと思っています


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