2014年05月24日
堀之内まで落語講談を聴きに行くのが目的なのか
先月「まるさかまぼこ店」で食べたさつま揚げが
恋しくて食べに出かけるのか分からなくなりましたが
昨日23日、縁日の寄席に堀之内妙法寺まではるばる
足をのばして訪ねてきました
寄席で、元気いっぱい二ツ目の講談師神田松之丞の
「和田平助・鉄砲切り」の熱演を聴いての帰り道
店に立ち寄って今回はおでんを買い食いしてみました
くずれて売り物にならないからとじゃがいもを
店の女将さんがオマケに入れてくれたのですが、
まるで子供のように得をした気分になってしまいます
参道に品を広げる店には懐かしい金魚屋さんもいて
七、八個の白い大盥(たらい)にさまざまな金魚、
メダカを泳がせて親父さんが悠々と売っています
メダカの群れの敏捷な動きはどうして起きるのか
不思議だなあスゴいなあなどと感心しながら私は
しゃがんだまましばらくじっと見入ってしまいました
本当は布袋草と金魚、メダカを何匹が買い求めて
帰りたかったのですが次に野暮用があって断念
次回来たら買って帰って夏の友にしたいなあ
おでんも金魚もメダカも落語講談のご縁のおかげ
その会場になった妙法寺とのご縁のおかげです
感謝多謝
今日も一日
みんな?
笑って
微笑んで