2013年06月01日

60a89e13.jpg皆さん、おはようございます

東京では梅雨とは思えない雲ひとつない晴れた朝を迎えています

さて、気分爽快なので今日は「フクちゃん」という漫画を描いた漫画家の故横山隆一さんの愉快な“趣味”を紹介してみます(五木寛之さんから聞いた話です)

横山さんはポケットに花の種をいっぱい詰め込んで、自宅から駅までの長い通勤路を歩きながら途中にある家、特に大邸宅の植え込みなどに(住人や庭師に見られていない瞬間を見計らっては)種を思い切りばらまいていたそうです

そして、思いもよらないところに咲くマツバボタンやヒマワリの花と、それを見て驚く住人を見ては喜んでいたそうです

ピンポンダッシュをしてドキドキしながら駆けて逃げていた幼い時代の思い出のある人もおいでだと思いますが。。。

大人の悪戯としては、なかなかにユーモアがあって私なら微笑んで許してしまいそうです

「 明日世界が終わるとしても私はヒマワリの種をまく」?


皆さんなら、いま、どんな種をどこにまきますか?



今日も一日
みんな
笑って
微笑んで


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