2012年12月27日

fa0c0283.jpg「猿曳を親猿と思ふ夜もあらん」(正岡子規)



一年の垢を洗い流そうと熱海に出かけてきました(垢を落としてしまうと私自身の存在までが泡と消え去る危険性もありましたが、なんとか無事生還することが出来ました

駅前に人だかりがあったので野次馬根性丸出しで行ってみると、なんと猿まわしの猿が演技の真っ最中でした

ひと昔前、正月三が日を伊豆下田に遊んだとき、水仙の花が咲きほこる浜辺で見たとき以来です

猿まわしという大道芸の歴史を少しばかり知るようになってからは、幼いときのように純粋に楽しむことが出来なくなりはしましたが、それでも見ているとやはり楽しく懐かしく感じられます

猿まわしを演ずるとしたら私はどちらの役が似合うんだろう?猿曳かなあ、それとも猿の方が似合っているのかなあ?

そんなことを考えながらしばし楽しみました

猿曳と猿とは“親子”なんですね猿まわしと観客とは“親戚”なんですね



今日も一日
みんな
笑って
微笑んで


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