2011年12月18日
立川談志が亡くなったと報道されたすぐあとで、毎月月初に開かれる寄席に行ってきました
今回の出演者のひとりが談志の弟子だった立川談之助です
談志に入門してから37年、師匠の天才を間近かに見、世の中の常識をひっくり返す非常識の数々に驚かされ苦労させられ、しかし花が好きで心優しい面もあった師匠を偲んでの長い、長い枕にしみじみと聞き入りました
生前の談志が一番好きだったという玄人好みのネタ「よかちょろ」(花魁に入れ込む放蕩息子の勘当噺)を談之助は演じます
高座の脇には(談志と同年代で親交のあった)山藤章二による迫力ある談志画が置かれ、花束や思い出の品々や写真が談志を偲ぶように掲げられている不思議な空間、しかし、心温まる寄席でした
あらためて談志師匠のご冥福をお祈りします
合掌
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
今回の出演者のひとりが談志の弟子だった立川談之助です
談志に入門してから37年、師匠の天才を間近かに見、世の中の常識をひっくり返す非常識の数々に驚かされ苦労させられ、しかし花が好きで心優しい面もあった師匠を偲んでの長い、長い枕にしみじみと聞き入りました
生前の談志が一番好きだったという玄人好みのネタ「よかちょろ」(花魁に入れ込む放蕩息子の勘当噺)を談之助は演じます
高座の脇には(談志と同年代で親交のあった)山藤章二による迫力ある談志画が置かれ、花束や思い出の品々や写真が談志を偲ぶように掲げられている不思議な空間、しかし、心温まる寄席でした
あらためて談志師匠のご冥福をお祈りします
合掌
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで