2013年04月
2013年04月30日
「 滂沱(ぼうだ)と涙を流して泣いたことのある人だけが腹の底から笑うことができる 」
どの作品に書いているのか、あるいはどこで語っているのか分かりませんが、五木寛之さんの言葉だそうです(不覚にも自分で書いたメモに残していません)
滂沱という字も最近は耳にすることがすっかりなくなりましたが、懐かしい響きがあります
滂沱の涙を流した人が腹の底から笑うことが出来る、心の底から微笑むことが出来る。。。そこには悲しみを昇華した人にだけにある慈愛の香りが漂う
ということは、どうしようもない辛さ、耐えられないほどの悲しみの中で泣きじゃくる体験をすることは、そのときは受け入れがたくても素直に受け入れるべきものなのでしょう
純粋無垢タブララーサの赤子の輝く笑顔にも、年老いて皺だらけの老人の燻し銀のような穏やかな微笑みにも、私は喩えようもない安らぎを私は感じます。。。
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
どの作品に書いているのか、あるいはどこで語っているのか分かりませんが、五木寛之さんの言葉だそうです(不覚にも自分で書いたメモに残していません)
滂沱という字も最近は耳にすることがすっかりなくなりましたが、懐かしい響きがあります
滂沱の涙を流した人が腹の底から笑うことが出来る、心の底から微笑むことが出来る。。。そこには悲しみを昇華した人にだけにある慈愛の香りが漂う
ということは、どうしようもない辛さ、耐えられないほどの悲しみの中で泣きじゃくる体験をすることは、そのときは受け入れがたくても素直に受け入れるべきものなのでしょう
純粋無垢タブララーサの赤子の輝く笑顔にも、年老いて皺だらけの老人の燻し銀のような穏やかな微笑みにも、私は喩えようもない安らぎを私は感じます。。。
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
2013年04月29日
私は生まれてこの方女性に対して深い尊敬の念を抱いて暮らしてきた庶民の一人でございます
そんな私が女性の見方を180度変えなければと考えたくなる怖い事実を知ってしまいました
実は「浅草演芸場」大学の講義で三遊亭円丸先生にこんな事例があるのを教えてもらったからです
○ 事例(1)
(妻)「あなた、私昨夜すごく怖い夢をみたの」
(夫)「どんな夢を見たんだい?」
(妻)「あなたが長生きする夢なの」
○ 事例(2)
火葬場で焼かれる段になって棺桶が入り口にぶつかったショックで奇跡的に生き返った男がいました
しかし、喜びもつかのま男はじきに死んでしまうことになります火葬場で焼こうとするとき、最愛の妻が駆け寄ってきて係の人に語りかけました
「今度はぶつけないように気をつけて下さい」
○ 事例(3)
フランス女性も日本女性に負けていませんご近所の奥さん同志の会話です
(女1)「うちの主人、昨晩、飼っているドーベルマンに噛み殺されたんですよ」
(女2)「ご愁傷様です!ところで奥様、そのドーベルマン一日貸していただけませんこと?」
どうやら女性って怖いみたいですね
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
そんな私が女性の見方を180度変えなければと考えたくなる怖い事実を知ってしまいました
実は「浅草演芸場」大学の講義で三遊亭円丸先生にこんな事例があるのを教えてもらったからです
○ 事例(1)
(妻)「あなた、私昨夜すごく怖い夢をみたの」
(夫)「どんな夢を見たんだい?」
(妻)「あなたが長生きする夢なの」
○ 事例(2)
火葬場で焼かれる段になって棺桶が入り口にぶつかったショックで奇跡的に生き返った男がいました
しかし、喜びもつかのま男はじきに死んでしまうことになります火葬場で焼こうとするとき、最愛の妻が駆け寄ってきて係の人に語りかけました
「今度はぶつけないように気をつけて下さい」
○ 事例(3)
フランス女性も日本女性に負けていませんご近所の奥さん同志の会話です
(女1)「うちの主人、昨晩、飼っているドーベルマンに噛み殺されたんですよ」
(女2)「ご愁傷様です!ところで奥様、そのドーベルマン一日貸していただけませんこと?」
どうやら女性って怖いみたいですね
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
2013年04月28日
黄金週間に入り朝早起きしてマイカーで遠くにお出かけの方もおいでだと思います
そういえば、スピード違反で捕まってしまった男、妻、そして警察官のこんな小咄があります
(警察官)「お客さん、少しばかりスピードを出し過ぎたようですね」
(夫) 「全然気がつきませんでした、2~3㌔くらいオーバーしてしまいましたかね」
(妻) 「そんなことないんですよ、この人、一時間前からず~っと30㌔オーバーで走ってるんですよ」
(警察官)「そういえば、シートベルトも装着なさってませんね」
(夫) 「今ちょうど締め直そうとしていたところだったんです」
(妻) 「そんなことないんですよ、家を出てから一度も締めてないんですよ」
女房の暴露話が続いたので頭にきた男が女房に向かって
(夫) 「うるさ~い!お前は黙ってろ」
(警察官)「奥様、ご主人はいつもこんなに怖いんですか?」
(妻)「い~え、そんなことありません。いつもはとっても優しいんですよ。今日みたいにお酒を飲んでいないときは」
運転手の皆様、助手席の奥様方、仲良く安全運転お願いしま~す
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
そういえば、スピード違反で捕まってしまった男、妻、そして警察官のこんな小咄があります
(警察官)「お客さん、少しばかりスピードを出し過ぎたようですね」
(夫) 「全然気がつきませんでした、2~3㌔くらいオーバーしてしまいましたかね」
(妻) 「そんなことないんですよ、この人、一時間前からず~っと30㌔オーバーで走ってるんですよ」
(警察官)「そういえば、シートベルトも装着なさってませんね」
(夫) 「今ちょうど締め直そうとしていたところだったんです」
(妻) 「そんなことないんですよ、家を出てから一度も締めてないんですよ」
女房の暴露話が続いたので頭にきた男が女房に向かって
(夫) 「うるさ~い!お前は黙ってろ」
(警察官)「奥様、ご主人はいつもこんなに怖いんですか?」
(妻)「い~え、そんなことありません。いつもはとっても優しいんですよ。今日みたいにお酒を飲んでいないときは」
運転手の皆様、助手席の奥様方、仲良く安全運転お願いしま~す
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
2013年04月27日
いよいよ黄金週間がスタートしました???
大勢の方々が旅行に行楽にとお出かけのことと思います
昨日までと何も変わらぬ生活をしながら私が留守番をしておりますので安心して大いに楽しんでいらしてください
さて。。。
“美味を訪ねて三千里”
有名な某二郎系と似て非なるあっさり塩味で評判のラーメン屋「きじとら」に遠路はるばる出かけてきました
明るく清潔なラーメン屋さんで好印象今回はつけめんの並を注文してみました
待つことしばし、並だというのに大盛りとしか思えない麺、400グラムのつけ麺が出てきましたしかもご覧の通りつけ汁と具が親の敵(かたき)のように大丼いっぱいに入っています
一人分の麺の量といえば普通は100㌘、お洒落なパスタだと80㌘だから、なんとその4倍5倍です
高見山のマルハチの羊毛布団のCMでさえ2倍2倍だったのに(これ古過ぎて分からないかなあ)
加えて、店長とスタッフの対応がよくてとてもいい雰囲気の店でした
これで黄金週間も元気に過ごせそう
ご馳走さまでした
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
大勢の方々が旅行に行楽にとお出かけのことと思います
昨日までと何も変わらぬ生活をしながら私が留守番をしておりますので安心して大いに楽しんでいらしてください
さて。。。
“美味を訪ねて三千里”
有名な某二郎系と似て非なるあっさり塩味で評判のラーメン屋「きじとら」に遠路はるばる出かけてきました
明るく清潔なラーメン屋さんで好印象今回はつけめんの並を注文してみました
待つことしばし、並だというのに大盛りとしか思えない麺、400グラムのつけ麺が出てきましたしかもご覧の通りつけ汁と具が親の敵(かたき)のように大丼いっぱいに入っています
一人分の麺の量といえば普通は100㌘、お洒落なパスタだと80㌘だから、なんとその4倍5倍です
高見山のマルハチの羊毛布団のCMでさえ2倍2倍だったのに(これ古過ぎて分からないかなあ)
加えて、店長とスタッフの対応がよくてとてもいい雰囲気の店でした
これで黄金週間も元気に過ごせそう
ご馳走さまでした
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
2013年04月26日
「 人は知らないものを深く愛することができる しかし 愛さないものを深く知ることはできない 」
加藤周一は若い私に深く影響を与えた人のひとりです
彼の全集は今も私の書斎にあります
引用した言葉はその加藤周一(彼自身の言葉ではありませんが)に教えてもらい、いつも私のそばにあった言葉です
多くの若い人達にとって愛する対象といえばやはり異性のことが挙げられることでしょうかしかし異性は私たちが愛することができる多くの対象のひとつにしか過ぎません
それに、好いた惚れたと熱く“愛し”ている間は異性のことを本当に愛しているのではなく自分をより“愛し”ていることが少なくありません(それがいけない悪いということではなく、その先にまで進まないと本物じゃないだろうと私は思います)
この言葉を何度も反芻していて、愛することは理解すること(真剣にそう努めること)そのものなのだと思うようになりました
理解すること、深く理解することは大変なこと長い年月をかけて見続け聴き続け、徹底することであり、それに喜びを感じることなのだと思います
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
加藤周一は若い私に深く影響を与えた人のひとりです
彼の全集は今も私の書斎にあります
引用した言葉はその加藤周一(彼自身の言葉ではありませんが)に教えてもらい、いつも私のそばにあった言葉です
多くの若い人達にとって愛する対象といえばやはり異性のことが挙げられることでしょうかしかし異性は私たちが愛することができる多くの対象のひとつにしか過ぎません
それに、好いた惚れたと熱く“愛し”ている間は異性のことを本当に愛しているのではなく自分をより“愛し”ていることが少なくありません(それがいけない悪いということではなく、その先にまで進まないと本物じゃないだろうと私は思います)
この言葉を何度も反芻していて、愛することは理解すること(真剣にそう努めること)そのものなのだと思うようになりました
理解すること、深く理解することは大変なこと長い年月をかけて見続け聴き続け、徹底することであり、それに喜びを感じることなのだと思います
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで