2011年06月

2011年06月30日

d9452f5c.jpg柳家小三治の噺を昨日今日と二晩連続で聴きにいきます

トリの小三治が登場するだけで末廣亭の空気が変わります?

寄席で落語好きの他のお客さん達とあの空気の中で贔屓の噺家の噺を聴く至福のとき

昨晩は『船徳』でしたさて、今夜はどんな噺になるのか

今からワクワクです



今日も一日
みんな
笑って
微笑んで


2011年06月29日

c609a80e.jpg扇子は夏の必需品?

扇子は噺家の必需品ですこれは新宿末広亭会員になってもらったものです

“末広”亭の末広がりの扇子ですから涼しさ?だけでなく二重のめでたさ?を皆さんに運びます

皆々様に幸多からんことを願ってます
???????

暑さにもくれぐれお気をつけください?



今日も一日
みんな
笑って
微笑んで


2011年06月28日

c1a2c918.jpg梅雨はやっぱり紫陽花ですね

散歩をしていてもあちこちで紫陽花を見かけます

梅も桜もいいですがこの時期はやはり紫陽花がなくてはなりませんね

その紫陽花も驚くほど多種多様な品種があるようです私はさっぱり分かりませんが

でも、紫陽花を遠くから眺めたり近寄ってつぶさに観察したりするだけで満足いっぱい不思議がいっぱい美しさいっぱいです

台風の影響で大雨が降ったり真夏のような気温になったり不安定な日々が続いています

皆さま、くれぐれもご自愛のほどを



今日も一日
みんな
笑って?
微笑んで?


2011年06月27日

落語に『あくび指南』という噺がありますあくびの仕方をわざわざ人に習うというバカバカしい噺です

こんな職業がホントにあったのかは眉唾ですが『秀句指南』というシャレを教えてお金をとる商売は江戸時代にあったようです


例えば、こんなことを教えていたそうです

「鯉の滝上り」と聞いたら「子犬の竹登り」

「何か用?」と挨拶されたら「何か用か九日十日」

「ありがたいねぇ」と言われたら「蟻が鯛なら芋虫ゃ鯨」

くだらないし馬鹿馬鹿しいですね

さらにこんなのもあったそうです

「お花ちゃんのためなら“焼豆腐の心意気”さっ!」(たとえ火の中、水の中)

「花ちゃん、ちょいとそこまで“曲がった木”」(柱(走ら)にゃならん)

ごみ箱を開けながら
「“八歳の子ども”だ」(明(開)ければ九歳(臭い))

酔っ払った親父を前にして娘が
「“柄のとれた肥柄杓(こえびしゃく)”だね」(手のつけようがない)

「“狼の金玉”」(こわくて触れない)

「“こんにゃくの木登り”」(ふるえ上がる)

なんてのもあった!やっぱり馬鹿馬鹿しいこんなのでよくお金を稼げたものです

でも、のんびりしててホンワカしてて罪がなくて私は大好き?

着物姿がとても似合った今は亡き杉浦日向子さんの本で知りました

シャレもダジャレも日本の文化です?

ダジャレ好きのおやじさん達、馬鹿にされても日本文化の保存・発展のため、大いにダジャレを使いましょう?



今日も一日
みんな
笑って
微笑んで


2011年06月26日

386f91cc.jpgブロ友さんのひとりが吉野家の全メニュー制覇に挑戦中です?

ということでエールを送るつもりで“ほとんど”初めて吉野家に行ってみました(“ほとんど”というのはふた昔以上前に一度行っただけだから

吉野家ファンの人には叱られそうですがカレーライス?(330円)を食べてみました

寿司屋?に入ってラーメンを注文するようなものでしょうか

カレー味はまずまず それよりご飯(ライス)が意外に美味しいので驚きました?

ブロ友さんが全メニュー制覇達成?の際は今度こそ牛丼を試してみたいと思います


今日も一日
みんな
笑って?
微笑んで?