2011年04月

2011年04月25日

名前も知らないのに忘れられない演奏者がいます

チェンマイの街で出会った盲目の若者たちです

週末のマーケットに出かけたときのこと 行き交う人の多い通りの真ん中に一列に並んで座り、ひたすらに、ただ、ひたすらに楽器を奏でて演奏する若者たちに出会ったのです

健常者から見たら一見かわいそうだと思いがちですが、そんなケチな世界に若者たちは生きていませんでした

すべてを超越し演奏に全身全霊で没入する姿に私は完全に圧倒されて買い物も忘れ彼らの音楽に聴き入っていました

今もあのときの若者たちの姿と音が蘇ってきます そして私にこう語りかけます

「君は、今、本気で生きているか?」





今日も一日
みんな
笑って
微笑んで


2011年04月24日

赤塚不二夫は天才漫画家です そしてとびきり上等な男でもありました

赤塚のおかげで世に出たたもりの弔辞を聴いた人には赤塚がどれほど魅力的な男だったかがうかがえるはずです

さて、△○□は漫画「おそ松くん」に登場するチビ太が持っているおでんです

△はこんにゃく
○はガンモ
□はなると巻

懐かしいなあ~


「 おでんには△も○も□もあるけれど×はない 人生もおでんと同じでバツはない 」

と、どこかで赤塚が語っていたように記憶しています

ひょっとしたら記憶間違いかも知れないけれど

「 これでいいのだ 」

と常に語っていた赤塚のことだから私の記憶はきっと正しいと勝手に思い込んでいます


すべての人の人生はチビ太のおでんなのです だから何があっても皆さんにバツは何ひとつつかないのです

一緒に大いに人生を謳歌しましょう



今日も一日
みんな
笑って
微笑んで


2011年04月23日

日本大相撲協会が六月に東北慰問巡業(岩手、宮城、福島など)に行くことになったようです

八百長問題への協会の対応は不十分で不誠実で禍根を残すものだと思いますが巡業には大賛成

被災地の皆さんを元気づけ、チャンコをたくさん振る舞ってきて欲しいものです

そしてこの巡業を通して日本相撲協会ももう一度自分たちの存在意義を問い正して欲しいものです

発揮揚々!
残った!
残った!



今日も一日
みんな
笑って
微笑んで


2011年04月22日

ちょうど昨年四月に死んだ井上ひさしさんが生きていたら大震災後の東日本にどんな“新”吉里吉里国”を提案したでしょうか?

未来に開かれた東日本を創るのは東日本をこよなく愛しそこに住み続ける覚悟をした人に委ねるべきだと思います

国は金と権限と必要な知恵と資源を提供し見守るようにすればいいのです

主役はあくまでもそこに暮らす人たちなのだから

そして、いつか私は“新”吉里吉里国を訪ねてみたいと思います


今日も一日
みんな
笑って
微笑んで


2011年04月21日

「 春色無高下
  花枝自短長 」

( しゅんしょくこうげなく
  かしおのずからたんちょう )


春の光も風もすべてのものに分けへだてなくふり注ぎ恵みを受ける生きとし生けるものはそれぞれに異なって輝く