2014年12月27日
今年(2014年)最後の最後の忘年会
ということで友達と待ち合わせ予約もせず
目当ての店を訪ねたのが大失敗でした
最終日ということでどうしても行きたかった
「根岸家」
は常連さんで店はず~っと満員満席、
時間をずらして店に連絡してみたら
もうネタが切れて今年はおしまいです
と断られてしまいました
仕方なく
近くを歩いてまわってこれならいいかと
「居酒屋 木曽」
という店に入ってみたらここも全席予約済み
根岸家がだめならと目星をつけていた
蕎麦屋「喜楽庵」
での忘年会に変更しました
開店を待つしばしの間そばにある
「徳永肉酒場」
で焼き鳥と煮込みで時間をつぶし、
やっと蕎麦屋で落ち着くことが出来ました
どこにもあるごく普通の蕎麦屋ですが、
日本酒、焼酎に随分こだわりがあり
見たことも聞いたこともない銘柄も
いくつか置いてあります
今回は二軒目だったので熱燗だけでの“熱い”
忘年会となりましたが、次回来たときは
二代目店長の一番のおすすめ
麦焼酎「旭万年星」
も試してみようかと思っています
フロア担当の女性、男性、調理場にいた
先代の女将さんらしき人が愛嬌があり
対応もよくて気分よく飲んで食べられました
捨てる神あれば拾う神あり、結果的に
素晴らしい忘年会となりました
感謝!多謝!
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
2014年12月26日
とうとうスマホを購入してしまいました
自宅にはデスクトップPCがあるし、
モバイルPCも来春には購入予定だから、
スマホはどう考えても必要ない
だから携帯はずっとガラケーで行こうと
決めていたのです
しかし
六年間使ってきたガラケーがすっかり
ぼろぼろになって故障しがちになり
修理対象機種からも除外されたため
安いガラケーがないかと探していたら
廉価なSIMフリースマホを見つけてしまい
つい買ってしまったわけです
まだ一日しか触ってはいませんが
スマホは“情報収集”の道具としては
優れた機能が揃っていてcoolだが
“情報創造”の道具としては課題が多い
という印象が私にはあります
大袈裟かも知れないが
スマホに淫するとバカになる
という気が私はします
この印象が間違っていることを
切に希望しますが、私としては
“情報創造”のため手書き用ノートや
画帳を常にそばに置くことでスマホを
補完して行こうと今は考えています
筆がペンや鉛筆に変わるだけでも
私たちの考えは変わっていきます
手に入れたスマホとの関係構築の
試行錯誤はしばらく続きそうです
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
自宅にはデスクトップPCがあるし、
モバイルPCも来春には購入予定だから、
スマホはどう考えても必要ない
だから携帯はずっとガラケーで行こうと
決めていたのです
しかし
六年間使ってきたガラケーがすっかり
ぼろぼろになって故障しがちになり
修理対象機種からも除外されたため
安いガラケーがないかと探していたら
廉価なSIMフリースマホを見つけてしまい
つい買ってしまったわけです
まだ一日しか触ってはいませんが
スマホは“情報収集”の道具としては
優れた機能が揃っていてcoolだが
“情報創造”の道具としては課題が多い
という印象が私にはあります
大袈裟かも知れないが
スマホに淫するとバカになる
という気が私はします
この印象が間違っていることを
切に希望しますが、私としては
“情報創造”のため手書き用ノートや
画帳を常にそばに置くことでスマホを
補完して行こうと今は考えています
筆がペンや鉛筆に変わるだけでも
私たちの考えは変わっていきます
手に入れたスマホとの関係構築の
試行錯誤はしばらく続きそうです
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
2014年12月25日
世の中はクリスマスイブのまっ最中
きっと大いに盛り上がっているだろう
ちょうどその頃、私は一時間半かけて
電車を乗り継いで、とある寺まで落語
講談を聴きに出かけておりました
今年最後の落語会ということでもあり
12月でもあるのだから、ひょっとしたら
赤穂浪士が聞けるかと期待をしていたら、
果たして
「忠臣義士の一節」
を聞くことが出来ました
“たて板に水とはまさにこのことで
聞いているだけで神田愛山の講談に
ただ酔いしれ、落語にも大笑いしてから
参加者有志で今年最後の乾杯をして解散
実はこの夜、檀家さんの御婆様が
お亡くなりでいつもは高座となる
一階の部屋で通夜が営まれており
落語会は急遽二階に移って行われました
お亡くなりになった高齢の御婆様も
もしかしたら私たちが聴いていた落語に
耳を傾けて一緒に微笑んでいて下さって
いたかのも知れません
おかげさまで感慨深い“クリスマス”を
過ごすことができました
合掌
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
追記:
講談の臨場感は到底出せないので
その日に聞いた小噺をご紹介して
お茶を濁しておきます
「 あの~、これは炭酸ですか?」
「 そ~だ(ソーダ)」
「 誕生会に行くの?」
「 うん 」
「 電車で?」
「 バスで(バースデー)」
「 飛行機で蕎麦を食べたよ 」
「 JAL蕎麦かあ 」
「 あなたは坊さんですか?」
「 そう(僧)です 」
「 先生、何を描いてるんですか?」
「 え(絵)?」
お後が宜しいようで
きっと大いに盛り上がっているだろう
ちょうどその頃、私は一時間半かけて
電車を乗り継いで、とある寺まで落語
講談を聴きに出かけておりました
今年最後の落語会ということでもあり
12月でもあるのだから、ひょっとしたら
赤穂浪士が聞けるかと期待をしていたら、
果たして
「忠臣義士の一節」
を聞くことが出来ました
“たて板に水とはまさにこのことで
聞いているだけで神田愛山の講談に
ただ酔いしれ、落語にも大笑いしてから
参加者有志で今年最後の乾杯をして解散
実はこの夜、檀家さんの御婆様が
お亡くなりでいつもは高座となる
一階の部屋で通夜が営まれており
落語会は急遽二階に移って行われました
お亡くなりになった高齢の御婆様も
もしかしたら私たちが聴いていた落語に
耳を傾けて一緒に微笑んでいて下さって
いたかのも知れません
おかげさまで感慨深い“クリスマス”を
過ごすことができました
合掌
今日も一日
みんな
笑って
微笑んで
追記:
講談の臨場感は到底出せないので
その日に聞いた小噺をご紹介して
お茶を濁しておきます
「 あの~、これは炭酸ですか?」
「 そ~だ(ソーダ)」
「 誕生会に行くの?」
「 うん 」
「 電車で?」
「 バスで(バースデー)」
「 飛行機で蕎麦を食べたよ 」
「 JAL蕎麦かあ 」
「 あなたは坊さんですか?」
「 そう(僧)です 」
「 先生、何を描いてるんですか?」
「 え(絵)?」
お後が宜しいようで